主よ、わたしはもろもろの民の中であなたに感謝し、 もろもろの国の中であなたをほめたたえます。
もろもろの国の中にその栄光をあらわし、 もろもろの民の中にそのくすしきみわざをあらわせ。
このゆえに主よ、 わたしはもろもろの国民のなかであなたをたたえ、 あなたのみ名をほめ歌います。
主よ、わたしは心をつくしてあなたに感謝し、 もろもろの神の前であなたをほめ歌います。
なにゆえ、もろもろの国びとは騒ぎたち、 もろもろの民はむなしい事をたくらむのか。
異邦人もあわれみを受けて神をあがめるようになるためである、 「それゆえ、わたしは、異邦人の中で あなたにさんびをささげ、 また、御名をほめ歌う」 と書いてあるとおりである。
起きよ、起きよ、デボラ。 起きよ、起きよ、歌をうたえ。 立てよ、バラク、とりこを捕えよ、 アビノアムの子よ。
その時わたしは神の祭壇へ行き、 わたしの大きな喜びである神へ行きます。 神よ、わが神よ、 わたしは琴をもってあなたをほめたたえます。